
多様な生物が生息する都立公園づくり
令和3年から動植物の生息環境調査、公園管理者・市民団体・有識者との意見交換を実施し、整備計画を策定。これを基に、令和7年に水場の創出、高茎草地の創出、常緑樹の植栽などを行いました。
その後は必要に応じて、林床管理や水辺の整備、外来種除去などの維持管理や、事業の成果を調べるための生物調査を行っていきます。



整備エリアで見られた哺乳類、野鳥、両生類、爬虫類、昆虫、植物の調査を行い、データを蓄積しています。

整備後は、豊かな水辺と明るい雑木林がよみがえり、これらの環境を好む多様な生物が生息できる空間となることが期待されます。










希 ・・・国や東京都が、絶滅の恐れがある生物をまとめた『環境省レッドリスト2020』、『東京都レッドリスト2020』のいずれかに記載されている種
高茎草地を創出したことで、武蔵野を代表とする草地性のバッタ類、鳥類などの生息環境を整えます。また、水場の創出と整備により、トンボ類や両生類など、これまでに公園内では確認できなかった種を誘致します。
今後もモニタリング調査を継続し、環境や生態系の変化を確認しながら、武蔵野公園の生物多様性を向上させる維持管理を進めていきます。