野川公園自然観察園　シモバシラ（氷花）についてのお知らせ

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木々の葉が落ち、朝晩の冷え込みに冬の訪れを感じる季節となりました。

野川公園・自然観察園では、朝の気温が0度を下回ると、

植物「シモバシラ」の茎の根元に、まるで花が咲いたような美しい氷の結晶「氷花（ひょうか）」が見られることがあります。

今週は、最低気温が氷点下まで下がらない予報となっているため、氷花の発生は少ない見込みですが、

自然観察園ではシモバシラ以外の冬の景色もお楽しみいただけます。

氷花は早朝のみ見られる現象ですが、開園前でもフェンス越しから観察が可能です

 なお、早朝開園は 12月26日～28日の8時3０分を予定しております。

気候や天候、自然条件により、観察できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

今後も、自然観察園の季節の見どころについて随時お知らせしていきます。

ぜひ野川公園へお越しください。