武蔵野地域にある都立公園のオフィシャル情報を発信しています。

むさしのの都立公園

浅間山公園 オフィシャルブログ

2014年7月17日

7月16日 ヤマユリが見ごろを迎えています!

毎日暑い日が続いていますが、日差しの強い日でも木陰の下を散歩できる浅間山公園では、今ヤマユリが園内各所で見ごろを迎えています。写真は前山に群生するヤマユリです。

 

浅間山のヤマユリは、浅間山自然保護会の方々が手厚く保護しているおかげで、毎年たくさんの花が楽しめます。散歩の途中で一息つけるあずまや周辺にも、一面に群生しています。

 

中山のところに咲くものは、なんと15個も花を付けていました。まだつぼみもありますので、これからさらに咲きますね。

 

前山の西斜面には、アキノタムラソウも咲いていました。こちらももうしばらく楽しめそうです。

 

ぜひこの見ごろの時期に、山野に咲く花々を見に来て下さい。木立を抜ける風が気持ちいいですよ♪

季節の花、緑、生きもの | みょうちゃん

2014年6月30日

東京農工大学大学院の皆さんとササ刈り実習を行いました!

6月26日(木)。

東京農工大学大学院の学生16名と教員、浅間山自然保護会のメンバー3名と共にササ刈り実習を行いました。今回の目的はササ刈りを通して、実際の雑木林保全・管理を体験することです。

実習地は、浅間山公園の南側で前年度雑木林マイスター講座で実習を行った場所です。

装備をしっかり整え、カマ、ノコ、剪定ばさみを使って作業を行いました。

刈ったササは、エコスタックへ運び入れます。

はじめは3m程のササが繁茂し、先が見通せなかった場所も

約80分間の実習を終える頃には、林床が見えてとても綺麗な状態になりました。

今回、浅間山公園では初めて大学のササ刈り実習を受け入れることとなりましたが、

学生・ボランティア・公園スタッフの皆で協力しながら作業を進めることが出来ました!

みなさんお疲れさまでした!

ボランティア | よしこ

2014年6月20日

イチヤクソウ、オカトラノオが咲いています!(6月20日現在)

梅雨のシーズン、浅間山ではイチヤクソウなどが見頃を迎えています。

ジメジメした天気の中、白い花がなんともさわやかに映ります。

 

 

オカトラノオも咲き始めました!

お星さまのような白い小さな5弁の花が、花序の下から順々に咲いていきます。

今はリラックスしたトラのシッポのようにだら~んと垂れていますが、

このあと順々に花が咲いていくと躍動感のあるトラのシッポのようにピンとした姿になります。

 

 

梅雨の中日となったこの日は、ルリタテハも気持ち良さそうに飛んでいましたよ。

 

梅雨のシーズンも、浅間山ではたくさんの生きものに出会うことができます!

ぜひ足を運んでみてくださいね。

季節の花、緑、生きもの | よしこ

2014年6月18日

浅間山のこよみ【芒種(ぼうしゅ)、夏至(げし)】

本格的な雨のシーズン、6月。二十四節季では芒種、夏至を迎えます。

『芒』とはイネ科の穂先にあるノギのこと。

田畑では麦を刈り、稲を植え、穀物の入れ替わる時期。

武蔵野の公園では、芝刈りが忙しくなる季節です。

 

今回もパークレンジャーより浅間山の自然を紹介していきます。

 

梅雨空の下、生きものたちの初々しい姿があります。

森の中では、羽化したばかりのミズイロオナガシジミや、アカシジミが美しい翅を休めています。

 

<ミズイロオナガシジミ>

 

草陰から現れたヒバカリは、つぶらな瞳のおとなしいヘビ。

まだ手のひらほどの長さなので、きっとこの春生まれたばかりでしょう。

<ヒバカリの幼蛇>

 

 

林縁ではホタルブクロが花を咲かせています。

<ホタルブクロ>

 

 

淡い薄紫色の花は、じとじとした空気の中で、爽やかさを感じさせてくれますね。

武蔵野に夏がやってきます。

今だからこそ楽しめる風景を見ながら、浅間山を歩いてみませんか。

 

【日本には「二十四節季」と呼ばれる、古くから日本人が親しんできた季節の区切りがあります。「浅間山のこよみ」として、暦にちなんだ自然をパークレンジャーがご紹介していきます。】

 

季節の花、緑、生きもの | よしこ

2014年5月20日

浅間山公園「キスゲフェスティバル」開催しました!

毎年恒例となりました浅間山公園「キスゲフェスティバル」を、

今年も5月第1週、第2週の土日に開催しました!

 

キスゲフェスティバルでは、浅間山公園で日頃より活動している「浅間山自然保護会」「府中野鳥クラブ」「浅間山ウォーキングクラブ」と協力しながらイベントを開催しています。今年のイベントでは、8,008名の方がご参加くださりとっても大盛況でした!

 

期間中は、日本で唯一自生しているムサシノキスゲをはじめ、キンランやギンラン、ハンショウヅルなどが咲き、訪れた方々の目を楽しませてくれました。

 

 

 

あずまや前では「野草と野鳥の写真展」が設置され、木漏れ日の中でみなさん写真をゆったり鑑賞していました。

 

また、子ども達に大人気のクラフトイベント「葉っぱプリント」も常時開催。布の上で葉っぱをこすると布に、葉っぱの形や色がくっきりと移ります。

その他にも、「園内植物ガイド」も随時受付け、参加者の方が熱心に耳を傾けられている姿も印象的でした。

パークレンジャーによるガイドウォークも51名の方が参加し、とっても賑わっていました。

 

 

ガイドウォークの様子は、こちらからご覧ください。(別ウィンドウで画面が開きます)

 

 

浅間山は住宅地の中にある自然豊かな都立公園です。

四季を通じて様々な草花、昆虫、鳥などの生きものと出会うことができます。これからの季節はヤマユリが見頃を迎えますよ!ぜひ浅間山公園に遊びに来て下さいね。

イベント | よしこ

2014年5月9日

「春の生きものガイドウォーク~浅間山をレンジャーと歩こう~」

5月3日、今年もキスゲフェスティバルが始まりました。暖かく好天に恵まれた初日の午後に、パークレンジャーによるガイドウォークを開催しました

小さなお子さんから、浅間山に通い続けている方まで、総勢51人もの方々が参加してくださいました。

 

 

まずは浅間山の主役の紹介。ムサシノキスゲはまだこれからといったところですが、キンランやギンランなどの植物が満開状態で迎えてくれました

 

 

なぜこんなに花がたくさんあるのか。長年に渡って手入れをしてくださっている「浅間山自然保護会」の方々や近隣の学生の方々の活動を紹介していきます。多くの方々が愛情を注いでくれた結果、こんなに美しい風景が見られるようになったのです。

 

続いて浅間山の生きものの暮らしも紹介。まずはキノコが生えた朽木が見つかり、そこには変わったマーク

 

クワガタが産卵するときに、卵や幼虫が乾いてしまわないように溝を掘るためのマークだと言われています。

 

この近くの木にはクワガタの幼虫などを食べるアオゲラ

 

 

の巣穴が見つかりました。枯れ木をキノコが柔らかくし、クワガタがそれを食べてほぐし、アオゲラが朽木を崩して幼虫をつつく。生きものはみんなつながっているんですね。

 

 

浅間山神社のある山に登っていくと、一面にキンランが咲いていました

 

 

なんでこんなに木の根元近くにまとまって生えているのでしょうか。

木の根とキノコは助け合って栄養や水分を吸収しやすくします。さらに、その関係の中にキンランも加わると、3者が助け合って生きていくようになります。つまり木とキノコがないとキンランの仲間は生きていけないのです。また一つ生きものどうしのつながりを見ることができました。他の生きものとつながっているこの場所だからこそ、美しい姿が見られることを実感して頂けたようです。

 

 

最後に、浅間山で一番高い神社の前で、季節が変われば自然はまた違う顔を見せてくれること、周辺にも生きものたちが暮らす自然が残っていることを紹介しました

 

 

今回見られたものは、ほんの一部分。また浅間山や近くの公園にあそびに来て、生きものたちとの出会いを楽しんでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

イベント | はせ

2014年4月29日

キンランやギンランが見頃です!

淡い緑だった木々も、濃い緑に変わってきました。

浅間山では、春の山野草が見頃を迎えています。

代表的なキンラン、ギンランをはじめ

フデリンドウなども楽しめます。

キンラン

 

ギンラン

 

フデリンドウ

 

浅間山のみに自生するムサシノキスゲも、だんだんとつぼみが膨らんできました。

1,2株ほど開花も確認しています!(4月27日現在)

 

また5月3日(土)~5月11日(日)は、キスゲフェスティバルが開催されます。

浅間山の自然を写した写真展や、この時期ならではの動植物を紹介するガイドウォークなどが行われます!

↓↓↓詳細はこちらからご覧ください↓↓↓

http://musashinoparks.com/app/events/view/498

 

この機会にぜひ、浅間山に足を運んでみませんか?

みなさまのお越し、お待ちしております。

イベント,季節の花、緑、生きもの | よしこ

2014年4月21日

キスゲフェスティバル、開催します!

都立浅間山公園では

5月3日(土)~11日(日)のゴールデンウィーク期間、

2週にわたってキスゲフェスティバルを開催します!


 

毎年恒例となったこのイベントですが、

今年も浅間山の自然を存分に楽しめるプログラムが目白押しです。

 

浅間山の自然について知りたい方は

パークレンジャーや樹木医、ボランティアが実施する

各種ガイドウォークがおすすめです!

 

そのほか、あずまや周辺にて

若葉を使ったクラフト「葉っぱプリント」や

四季の自然や野鳥の写真展が行われます。

 

これからの季節、

浅間山だけで見られるムサシノキスゲや

キンラン、ギンランなどの野草が見頃を迎えます。

 

是非この機会に、魅力たっぷりの浅間山にお越しください♪

みなさんのご来園、心よりお待ちしております。

 

(このイベントは、むさしのの都立公園を管轄する「西武・武蔵野パートナーズ」と、日頃から浅間山で活動している「浅間山自然保護会」「府中野鳥クラブ」「浅間山ウォーキングクラブ」と共催で実施しています。)


 

イベント,季節の花、緑、生きもの | よしこ

2014年4月1日

浅間山のこよみ【春分】

3月21日、暦は春分を迎えました。

数日の暖かな日差しで木々は芽吹き、春の花たちが咲き始め浅間山も一気に春めいてきました。

 

前山の人見四朗墓跡から園路を下る途中の明るい林床には、シュンラン(春蘭)が咲いています。

まるで春の妖精が両手を広げているような姿が印象的です。早春に咲く蘭の仲間で、ホクロ、ジジババなんて可愛そうな別名が付けられています。

園内のあちこちではウグイスカグラ(鶯神楽)も見頃です。

 


ウグイスの鳴く頃に咲くことから名付けられたようで、一度は花を愛でながら囀りを聞きたいものですね。6月頃に熟す赤い実は、鳥たちの大好物です。

 

【日本には「二十四節季」と呼ばれる、古くから日本人が親しんできた季節の区切りがあります。「浅間山のこよみ」として、暦にちなんだ自然をご紹介していきます。】

季節の花、緑、生きもの | よしこ

2014年2月8日

「浅間山公園冬鳥の観察会」中止のお知らせ

「浅間山公園冬鳥の観察会」に多数のご応募をいただきありがとうございました。

 

明日に延期を予定しておりました浅間山公園「冬鳥の観察会」は大雪の影響により中止となりました。

楽しみにしていただいた皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどお願いい

たします。

イベント | はせ