2023年1月1日
-2023年-あけましておめでとうございます
その他| 管理者
2023年1月1日
その他| 管理者
2022年9月9日
狭山・境緑道と玉川上水緑道にて、
外国の方々によりもっと知っていただくために
韓国語版公園マップを作成しました!
その他| むうにゃ
2022年1月1日
新年あけましておめでとうございます。
2022年、私たち、西武・武蔵野パートナーズは皆さまと「人、自然、まちが元気になる公園づくり」を継続して進めてまいります。
2021年は新型コロナウイルス感染症の広まりがあった中でも多くの方に公園をご利用いただきました。
健康の大切さが再認識される中で、公園に求められるニーズが高まったものであると考えています。
それに対して私たちはWEBを活用したイベントの開催や動画配信など、感染拡大に配慮しつつ、皆さんの心の健康、体の健康が公園利用を通じて図ることができるよう取り組んできました。
今年度も皆さんが安心して公園でのひと時を楽しみ、自然に触れあい、公園を中心に町が元気になるように取り組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年元旦 野川公園スタッフ一同
その他| 管理者
2021年8月17日
玉川上水緑道を紹介する動画が配信中です!
四季のうつろいを楽しむことができる玉川上水の自然、
江戸時代から現代まで続く玉川上水の歴史について、シンプルにまとめて紹介しています。
耳をすますと、玉川上水の水が流れる音や、野鳥の鳴き声も聞こえてくるかも。
英語字幕もついていますので、もし英語圏のお知り合いがいましたらぜひご紹介ください!
https://www.youtube.com/watch?v=ron31Ih4kZ4
また、現在「夏休み!むさしのキッズチャレンジ」が開催中です。
夏休みの間、生きものの先生「パークレンジャー」とスポーツの先生「スポーツコーディネーター」が公園でできる楽しいチャレンジを動画で紹介する企画です。
その中の一つ、「ゴマダラチョウの幼虫探しにチャレンジ!」に玉川上水緑道が登場しますので、ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=8I-D2v0AQlU
その他| ゴマちゃん
2021年1月5日
新年あけましておめでとうございます。
2021年 第二期の6年目を迎えます。
私たち、西武・武蔵野パートナーズは
皆さまと人、自然、まちが元気になる公園づくりを継続して進めてまいります。
今年は、新型コロナウイルス感染症の再拡大を気にしながらのスタートでしたが、
だからこそ、改めて身近な公園の大切さが再認識されたのではないでしょうか。
私たちも「新たな生活様式」の中で、引き続き、安心・安全な公園づくりに努めてまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2021年 元旦 スタッフ一同
その他| むうにゃ
2020年8月29日
緑道6ヶ所に設置したQRコードより緑道マップのダウンロードが可能となりました!
掲示場所はこちら。
●牟礼橋
●萬助橋
●三鷹駅北口広場
●久右衛門橋
●新小川橋
●清願院橋
携帯電話で読み込んでいただくと、緑道マップがご覧になれます。
静かな早朝にダウンロードマップを片手にお散歩してみてはいかがでしょうか。
緑道散策の際に是非ご利用下さい。
その他| むうにゃ
2020年4月2日
不要不急の外出自粛、とても大事なことですね。しかし、そんな間に今年の桜の季節も終わりを迎えつつあります……。
玉川上水緑道は、上流は昭島市から下流は杉並区までエリアが長いので、桜も場所場所で状況が少しずつ違っているようです。そんな中、今回私が(仕事の合間に)しばしたたずんだのが、その名もまさしく「桜橋」の桜です。玉川上水にかかる橋の中で唯一「サクラ」の名を関した――と言いたいのですが、実は「桜橋」は2つあります。小平市と武蔵野市にですが、ここで紹介したいのは武蔵野市関前1丁目の「桜橋」です。
この桜橋の左岸側(下流を見て左側)は、下流のJR三鷹駅に向かって約2kmほどの桜並木が続いています。玉川上水緑道の中で随一の桜並木といえるでしょう。
桜橋は明治22年に架けられたそうで、国木田独歩の「武蔵野」にも出てくるそうです。橋のたもとには、そんな桜橋の由来を刻んだ碑が設けられています。また、小さく目立たない場所にあるのであまり知られていないのですが、国木田独歩の碑も建てられています。興味のある方は探してみて下さい(ヒントは橋のすぐ近く)。
さらに、この桜橋から下流に向かって歩いていくと、途中、玉川上水路の中に、昔の遺物を見ることができます。
石垣? 非常にきれいに並びそろえられていますね??
石橋?
いったいなに??
ぱっと見には何なのかわからないのですが、それぞれに歴史や由来があるのに違いありません。また今度、じっくり検索してみなくては。
不要不急の外出自粛を逆手に取り、たまにはネット検索での歴史探求なんかもいいのではないでしょうか?
p.s.個人的には、この大橋のたもとの桜が一番好きです。橋のたもとという立地と、枝の伸び具合がいいんですね。大橋は、桜橋の2つ下流側の小さな橋です。
その他,園内施設の紹介,季節の花、緑、生きもの| タマ・ジョー
2020年2月21日
どうです、この渓谷美! 渓谷というと言い過ぎかもしれませんが、この史跡・玉川上水は深いところでは10mはあろうかという高さ(深さ)があるのです。覗き込むとちょっと怖いくらいです。この断崖絶壁が、東京都内としては場違いな渓谷美を醸し出しているのです。
これは小平市内・百石橋からの風景です。比較的新しい自動車が行きかう道路の橋です。しかし、そこから一歩、玉川上水緑道に踏み入ると、昔ながらののどかな散歩道が続き、横には冒頭のような渓谷(あえていいますよ)の風景が望めるというわけです。
とはいっても、渓谷のような光景がよく見えるのは、随所に掛かっている橋の上からです。この百石橋もいいですし、そのすぐ上流にある小さな小橋もなかなかのビューポイントです。ほら、冒頭の写真の中央をよく見て下さい。小さな橋がわかりますか?
これが、くぬぎ橋です。
玉川上水に掛かる橋の中でもとりわけ小さな小橋です。でも、その風情はなかなかのものですよ。古びた木製の橋に見えますが、実は擬木風の作りになっていて、作られたのも昭和59年(1984年)とそんなに古くはないのです、実は。
まあ、そんな細かいことは置いといて、とにかく昔風の風景によくあった橋で、私は好きですね。毎度のことですが、この風景に浸ると頭の中では100年位前にスッとタイムトラベルしてしまうわけです。ああ、昔はよかった!(笑)
この百石橋、くぬぎ橋のあたりの緑道内には、「こだいら銘木百選」にも選ばれている巨木もあって、それら樹木が積み重ねてきた年輪の数を思うとまた、感慨深いものがあったりするのです。
玉川上水緑道は、イマジネーションを掻き立てる小さいけど新鮮な発見に満ちています! ぜひ、のんびり、まったりと緑道散策にお出かけください。
※百石橋、くぬぎ橋は、東京都小平市小川町1丁目、小平西高校すぐ横
2020年2月1日
冬の景色は、どこかさびしげな玉川上水緑道です。
木々は葉を落とし——でもおかげで陽がよく差し込み、風がない日はポカポカと暖かったりするわけです。散策をするにも、冬は冬だけの風景と楽しさがあるんですね。
私には、この緑道の風景がなんだかレトロに見えてくるのです。舗装されていない土の道のせいなのか(東京には今どきこんな道ないですよね!?)、上水とを隔てる古びた鉄柵のせいなのでしょうか。遠い日に見た記憶を呼び覚まされるのでしょうね。
この鉄柵ですが、緑道の一部エリアでは、現代風の擬木柵への取り換えが進められています。自然になじむ新しい擬木柵もいいですが、こんな昔風の鉄柵もいずれなくなってしまうと思うとさみしいものです。
玉川上水緑道には、このようなセピア色の風景があちらこちらに残っています。ぜひ、ご自身の目と足で探しに出かけてみてください。
※写真は玉川上水緑道 西中島橋上流、東京都小平市中島町二丁目付近
2020年1月1日
新年あけましておめでとうございます。
2020年 第二期の5年目を迎えます。
私たち、西武・武蔵野パートナーズは
皆さまと人、自然、まちが元気になる公園づくりを継続して進めてまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020年 元旦
その他| ハイジ