今日は気温も高く、関東地方は春一番が吹いたとのことでした。

そんな中、玉川上水緑道でも春の兆しを見つけました。

ヒカンザクラの仲間のようです。

小さな木ではありましたが、桜の花を見て、なんとなく嬉しい気持ちになりました。

今日は風が強く、寒い一日でしたね。

そんな寒い中、緑道では水仙の花を楽しむことができました。

咲いているのは、柵の内側、玉川上水ですが、柵の外からでも十分に楽しむことができます。

どこに咲いているかは…　　見つけてみてくださいね。

今日も日中はとても暖かったですね。

緑道の樹木はというと…

葉っぱを落としてすっかり冬景色です。

でも地面を見てみると

冬から咲く花、オオイヌノフグリが咲いていました。

春に咲くホトケノザも、少しずつつぼみがふくらんできたようです。

花がたくさん咲く春がまちどおしいですネ。

すっかり春めいてきた玉川上水緑道。

木曜日に歩いてみると、春の花がたくさん咲いていました。

　ニョキニョキとみんなでまっすぐ伸びているのはヒメオドリコロウ。淡い紫色が綺麗です。

　そのそばにはきれいな水色をしたオオイヌノフグリが咲いていました。

　そして白い花に黄色の雄しべが目立つハナニラ。

　独特な花の形のムラサキケマンも咲いていました。

そして、春といえばサクラ。しかし、玉川上水緑道のサクラはまだつぼみが多い状態です。

そんな中、ひっそりとヤマザクラが咲いていました。

　赤っぽい葉と白い花のコントラストが綺麗ですね。

ジュウニヒトエと言っても着物の話ではありません。

今、玉川上水緑道の牟礼の園地では植物のジュウニヒトエの花が見られます。

このように着物を重ね着したような姿の植物です。

一つひとつの花はこんな形をしています。

ジュウニヒトエはシソ科に属していますが、いかにもシソ科という感じの花ですね。

だんだん春が近づいてきて、今日は立春です。

玉川上水緑道では花や葉の色を楽しむことができます。

一番目立つのはツバキ類の花でしょうか。

　スイセンの白い花も見られますよ。

　白い花といえば、ウメもちらほら咲き始めました。

　花ではありませんが、ナンテンの葉もきれいに赤くなっています。

　冬は色の少ない時期ですが、緑道できれいな色を探してみるのも楽しいですよ。

このところ朝晩冷えこむようになってきましたね。秋の深まりが感じられるようになってきました。

玉川上水緑道では秋の花「ヒガンバナ」が見頃を迎えています。

緑道や玉川上水のあちこちで花が咲いているのを楽しむことができます。

　写真のように白い花も所々で見ることができます。

　花はやはり赤いもののほうが多いです。

ヒガンバナが終わるとモミジなどの紅葉も見ることができるようになると思います。爽やかな秋の休日、玉川上水緑道での散策はいかがでしょうか。

桜の季節も終わってしまいましたが、今玉川上水緑道ではミズキの花を鑑賞しながら散策をお楽しみいただけます。

ミズキは主に玉川上水に生えている高木で、丸い葉をしています。現在白い花をたくさんつけています。

この花は小さな花がたくさん集まっているもので、よく見ると細かい可愛い花を見ることができます。

少し前まで小さな花を咲かせていたモミジは既に実をつけ始めました。緑の花に桃色の実が可愛いです。

エゴノキはまだ蕾です。もうちょっとすると花が咲く季節になります。

玉川上水緑道ではまだしばらく色々花が楽しめそうです。

梅雨が開け暑さの厳しい毎日ですが、こんな時は涼を求めて木陰の多い玉川上水緑道においでになりませんか。

　写真は井の頭公園に近い場所ですが、井の頭公園、玉川上水が一体となった大きな木陰を作っています。

木陰の他にも楽しめるものがたくさんあります。今はちょうど昆虫が多い時期で、玉川上水緑道でもセミが元気に鳴いています。写真は今一番多いニイニイゼミです。「チィ～～」という声で鳴いています。

　植物ではノカンゾウなどの華やかな花がまだ咲いています。

　玉川上水にかかる橋の上からはコイなどの魚が見られることもあります。大きなコイが泳ぐ姿はのんびりとしていて気持ちがいいですよ。コイなどの魚は玉川上水という自然の中で生きています。餌はあげないようにしてくださいね。

梅雨の季節に入り、玉川上水緑道でも梅雨の花「アジサイ」が見頃を迎えています。

緑道内のアジサイは植裁されたもので、様々な品種が見られます。色も白、ピンク、紫、青、薄緑など様々です。

今日は玉川上水緑道の中でもまとまってあじさいが見られる境橋～うど橋の区間をご紹介します。

　このような状態で緑道の道路側に美しい花が見られます。

　色もバラエティーに富んでいます。

　この区間は緑道の反対側にも歩道があり、ゆっくりとアジサイを鑑賞することができます。近くから、離れた場所からアジサイを鑑賞されてはいかがでしょうか。