2019年10月23日
【参加者募集!!】浅間山公園森キッズクラフトDAY(10/26)
皆様こんにちは。
10月26日(土)に浅間山公園では、「森キッズクラフトDAY」イベントを行います。
秋の浅間山公園で、木枝やどんぐりなど、森の素材を使ったクラフトを自由に楽しめます。当日はパークレンジャーのガイドもございますので、お子さんと一緒に参加してみませんか?定員に空きがございますので、まだまだ大募集中です!
※昨年度の様子
※詳しくは下記をご覧ください↓
イベント| たなけ
2019年10月23日
皆様こんにちは。
10月26日(土)に浅間山公園では、「森キッズクラフトDAY」イベントを行います。
秋の浅間山公園で、木枝やどんぐりなど、森の素材を使ったクラフトを自由に楽しめます。当日はパークレンジャーのガイドもございますので、お子さんと一緒に参加してみませんか?定員に空きがございますので、まだまだ大募集中です!
※昨年度の様子
※詳しくは下記をご覧ください↓
イベント| たなけ
2019年10月13日
台風後の浅間山公園でなんと!
ムサシノキスゲが5月の時期から外れて、一株だけ狂い咲きしております!
※上の地図☆印の位置
これから開く蕾もありますので、今後1週間は花が見れると思います。
5月に見れなかった方は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
※台風通過後ですので、十分頭上・足元にお気をつけてお越しくださいませ。
季節の花、緑、生きもの| たなけ
2019年6月16日
浅間山では日に日に緑が濃くなっています!現在、全山に渡って、下記の植物が見頃を迎えています。
イチヤクソウ
ドクダミ
ムラサキシキブ
多くの方が楽しみにしているヤマユリについては、ツボミが膨らんできています。
7月半ばにはおおむね見ごろを迎えることでしょう☆
是非、浅間山公園に足を運んでみてきださいね!
季節の花、緑、生きもの| たなけ
2019年5月31日
5月4・5・11・12日に「第 26回キスゲフェスティバル」を開催しました!
今年のムサシノキスゲは11日、12日に見頃を迎え、来園者を楽しませてくれました。また、4・5日はキンラン、ギンランが見事に咲き誇り、とてもきれいな景色を作り出してくれました。
今年の新しい試みとして、ムサシノキスゲの開花見頃マップを掲示。来園者の方々に一番のオススメスポットを楽しんでいただくことができました☆
今年もレンジャーによる「ガイドウォーク(5/4)」や、浅間山自然保護会による「植物観察会(5/5)」や、浅間山ウォーキングクラブによる「キスゲウォーキング(5/12)」が行われ、多くの方々に浅間山の魅力を、より深く知っていただくためのイベントを開催しました!
また、会場では、浅間山保護会や府中野鳥のクラブによる浅間山で見られる山野草・鳥類の写真展も行われ、他の季節の生きものの様子も、みなさん興味深そうに見てくださいました。
その他、実際に体験できるイベントももりだくさん!自然の素材を活かした葉っぱプリントや、オリジナルのキスゲスタンプが登場した森の地図スタンプラリーは、子ども達だけでなく、大人も楽しそうに参加してくださいました。
今年もたくさんの方にムサシノキスゲが咲き誇る浅間山公園を楽しんでいただきました。
一緒にキスゲフェスティバルを盛り上げてくれた浅間山自然保護会、府中野鳥クラブ、浅間山ウォーキングクラブ、武蔵野コッツウォルズの皆さん、ありがとうございました!
また来年も楽しみましょう!
イベント,ボランティア,季節の花、緑、生きもの| たなけ
2019年5月2日
皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。
都立浅間山公園では、キンランが見頃となっております。ムサシノキスゲは園内全域でポツポツと咲き始めました!きっと5月の初週頃が見頃となるでしょう。
そんなムサシノキスゲが咲き誇る中、5/4、5/5、5/11、5/12の4日間、あずまや付近で「キスゲフェスティバル」を開催いたします。浅間山公園の自然に親しむプログラムを多数ご用意してお待ちしております!
そして下記のプログラムについて、まだまだ参加者を募集しています!
→パークレンジャーと歩きながら、園内の生きものや植物を観察します。
→樹木医講師により、ムサシノキスゲ等、園内の美しい植物を紹介します。
→飛田給から野川公園を経由して浅間山まで、浅間山ウォーキングクラブの皆さんがご案内♪
参加費は全て無料です。お申し込みは武蔵野公園サービスセンター(TEL:042-361-6861)までお電話一本で済みます。
地域の貴重な自然を楽しみ学んでみたい方、是非お申込みしてみてはいかがでしょうか!?
※その他詳細HPまで↓
イベント,季節の花、緑、生きもの,未分類| たなけ
2018年11月17日
公園でボランティア活動をしてみたい!
でも、ボランティア登録してしまうと、毎週行かなくちゃ…
気軽に、好きなタイミングでちょっとだけ活動してみたい!
そんな方々を対象に、
都立浅間山(せんげんやま)公園でボランティア体験イベント「ちょいボラ」を開催しました。
浅間山公園で見られる植物といえば、キンラン、ギンラン、ヤマユリ、そして世界でここだけに自生するムサシノキスゲ。
これらの希少な植物は、日当たりのよい明るい樹林環境を好むため、下草刈りや落ち葉かきなど、よく手入れされた雑木林で見られます。
そこで、今回のちょいボラでは、ムサシノキスゲ等が好む雑木林環境を整えるため、茂りすぎたササ類や外来種などの下草刈を行いました。市民団体や企業、一般ボランティアの方々など、地域のみなさまが集まり、合計22人もの参加がありました!
まずは浅間山公園についてレクチャーを受けます。
どんな山の風景を目指すのか、みんなでイメージを共有します。
理解が深まったところで、雑木林のお手入れスタートです!!
茂りすぎたササ類を、剪定ばさみで丁寧に整理していきます。
絡みついたつる植物をみんなで引っ張ったり。
増えすぎた低木類を整理したり。
こんなにうっそうとした場所が….
こんなにスッキリ!
スッキリした森の中で、記念写真♪
皆さんで整備したところから、来年にはどんな植物が出てくるのでしょうか?その結果が見え始めるのが、来年の春から初夏!
特に、キンランやムサシノキスゲが山中に咲き乱れるゴールデンウィーク前後がオススメです!ぜひ成果を確かめにきてみてください!
ご参加のみなさま、ありがとうございました!
イベント| たなけ
2018年5月16日
毎年恒例の浅間山公園「キスゲフェスティバル」が開催され、今年で25回目になりました!
開催日は、5月5、6日と12、13日。
ゴールデンウィークは、ムサシノキズゲも見頃で大変賑わいました!
5月13日の最終日は、雨のため途中中止いたしましたが、4日間のイベントを通して、非常に多くの方にご参加いただき、過去最高の来場者数になりました!
キスゲフェスティバルは、浅間山公園で活動をしている「浅間山を考える会(浅間山自然保護会、府中野鳥クラブ、浅間山ウォーキングクラブ)」と共に開催しています。
浅間山自然保護会による「葉っぱプリント」や「園内植物ガイド」は、今年も大人気!
府中野鳥クラブによる「野鳥の写真展」は、浅間山公園の自然に対する愛情で満ち溢れており、多くの方が足を止め鑑賞していました。
また、今回初めて行われた、浅間山ウォーキングクラブの「キスゲウォーキング」も大好評でした!
期間中は、レンジャーによる「ガイドウォーク」や、樹木医の新井先生による「植物観察会」、森の地図スタンプラリーも開催され、盛りだくさんのイベントとなりました。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!
ボランティアの皆様も、ご協力ありがとうございました!
ぜひ、また浅間山公園に遊びに来てください☆
2018年1月28日
公園でボランティア活動をしてみたい!
でも、ボランティア登録してしまうと、毎週行かなくちゃ…
気軽に、好きなタイミングでちょっとだけ活動してみたい!
そんな方々のために、浅間山公園でボランティア体験イベント「ちょいボラ」を行いました♪
今回はNPO法人自然環境復元協会の実施する「レンジャーズプロジェクト」の協力の下、公園北側斜面のアズマネザサを刈る作業を、12名ものボランティアのみなさんと一緒に行いました!中には20代の方も数人、興味を持って参加してくれました!20~40代の方々が、公園でのボランティア活動に興味を持ってくれることはとてもありがたいことです☆
長年浅間山で活動されている、浅間山自然保護会のメンバーにも協力頂き、午前中の2時間ほど、活動しました。
作業を行った場所は、一昨年度、浅間山公園に関わる市民団体、行政、管理者で構成する「浅間山を考える会」で相談を重ねて作った「浅間山公園保全管理ガイドライン」に則り、「半草原型雑木林」を目指すゾーンです。この時期にササ刈りをすることで、春先に芽を出す浅間山公園の注目種、ムサシノキスゲなどの育成を促します。
この説明のとき、参加者全員がとても熱心に聞いてくれていたのがとても印象的でした☆
作業現場に移動した後は、早速作業開始。剪定ばさみでアズマネザサだけを選択的に刈り取ります。普段はなかなか行うことのない作業に皆さん、真剣な顔つきで黙々と作業!
刈り取ったササはこんな量になりました☆
たくさんの人の手で支えられている浅間山公園は、この地域の自然の宝庫です。そんな地域から愛されている公園を支える一員に、今回なってくれた参加者の皆さん、ありがとうございました!次はムサシノキスゲが咲き誇る5月に、是非公園に足を運んでみてくださいね♪
2017年7月9日
夏の季節、野外作業は、思わぬところに危険が潜んでいます。
いつの間にかなってしまう熱中症、作業中に遭遇するハチやチャドクガ、その他危険生物。これらについて、正しい知識を学び、対策や対処法を知ってもらうため、毎年ボランティアのみなさん向けに「安全管理講習」を実施しています。
浅間山公園では6月29日、普段から公園で活動している「浅間山を考える会」のメンバー(浅間山自然保護会、府中野鳥クラブ、浅間山ウォーキングクラブ)を対象に、夏の安全管理講習を行いました。
講師は、森づくり安全技術・技能全国推進協議会理事の松井一郎先生。
まずは屋内で、今までご自身でも経験されてきた、雑木林でのボランティア活動における危険や注意事項について話してくださいました。
実際にポイズンリムーバーや最新の熱中症対策グッズを使ってみることで、使い方や効果を体感しながらしっかり学べましたね!
後半は皆さんが実際に活動されている現場へ行き、危険生物の潜んでいそうな箇所を見て回るハザードマップづくりを初めて行いました。普段皆さんが活動している現場だけあって、質問や意見も多く飛び交い、今後の対策のための注意点を入念に確認できました!
これからの時期、安全に楽しく活動をするためには、全員の意識と心がけが大切です。自己の体調管理はもちろん、周りにも目を配り、みんなで安全管理をしながらがんばりましょう☆
ボランティア| たなけ