武蔵野地域にある都立公園のオフィシャル情報を発信しています。

むさしのの都立公園

野川公園 オフィシャルブログ

2021年9月11日

おうちで植物観察会~2021年ヒガンバナ情報①~

9~10月の「おうちで植物観察会」では、

自然観察園内のヒガンバナ情報を特別にお届けします。

コロナ禍でなかなか野川公園に来られないという皆様も、

是非おうちからヒガンバナを楽しんでいただければと思います♪

 

9月10日現在、

ヒガンバナ群生地には赤い花が数輪咲いています。

全体で1分咲きといったところでしょうか。

次々と茎も出始めているところなので、

今後どのように群生ができるか注目です!

 

また、白いヒガンバナは赤いヒガンバナよりも通常先に咲きますが、

自然観察園内では、今年はまだ一輪も花が確認されていません。

ただ、七草山の奥にいくつか茎が出始めているので、

今後の動きに注目です!

 

【ご来園の皆様へ】

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、

下記ルールをお守りいただきますようお願いします。

①原則としてマスクの着用をお願いします。

②こまめな手洗い・消毒をお願いします。

③人と一定の距離を確保してください。

④混雑している場所、時間帯を避けてご利用ください。

⑤家族など少人数での利用をお願いします。

⑥大人数での飲食、飲酒はお控えください。

 

【自然観察園 基本情報】

開園時間:9:30~16:30

休園日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、12月29日~1月3日

自然観察園の中では、三脚やイーゼルなど場所を取るようなものの利用はご遠慮いただいております。柵の中や木道の外に出るような行為もおやめください。また、動植物の採取はできません。マナーを守って楽しくご覧ください。

 

*西武・武蔵野パートナーズでは、「ニッポン発見」プログラムとして、日本の自然や文化の豊かさ、魅力をブログやイベントを通して伝えています。

季節の花、緑、生きもの| ほーぷavatar

2021年9月11日

おうちで植物観察会~2021年9月編①~

新型コロナウイルス感染症拡大により、

昨年から中止が続いている自然観察園の人気イベント『植物観察会』。

 

「いつ再開するの?」「再開が待ち遠しい!」といった皆様の声を聞き、

再開までの期間、皆様が自然観察園の植物を自宅から楽しめるブログ企画

『おうちで植物観察会』を行うことにしました!

 

この企画では、

ボランティアさんが作成してくださっている「花だより」

(自然観察センターにて配布中!)から

現在見ごろの植物を3つ紹介します。

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9月の自然観察園は、秋の花が園内を彩り始めています。

その花々の中から見ごろの花を3つご紹介いたします♪

 

①タコノアシ

学名:Penthorum chinense

科名:タコノアシ科 

 

湿地や休耕田などに生える多年生の植物です。

漢字では「蛸の足」と書き、

花や実がびっしり並んだ様子をタコの足に見立て名付けられたとされています。

晩秋に植物全体が赤みをおび、その姿はひっくり返った茹でタコのようにも見えます。

 

②ゲンノショウコ

学名:Geranium thunbergii

科名:フウロソウ科 

 

多年生の植物で、自然観察園内には、白色とピンク色の花が咲いています。

薬として利用されていた頃、即効性があることから

「現の証拠」の名になったという説があります。

実が熟すと下の方から裂け、種が飛び出てきます。

裂けた実の形がお神輿の屋根に似ていることから、

別名「神輿草(ミコシグサ)」とも呼ばれます。

 

③シュウカイドウ

学名:Begonia grandis

科名:シュウカイドウ科 

 

鮮やかなピンク色が綺麗な、多年生の植物です。

江戸時代に日本に渡来したとされ、

和名は中国名の「秋海棠」を音読みしたものと言われます。

日陰で湿った場所を好み、雄花が先に開花、

その後時期をずらし雌花が開花し始めます。

 

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実際の植物観察会は、残念ながらまだ再開の見通しが立ちませんが、

こちらのブログを通して、引き続き自然観察園の植物情報を発信していきます!

 

どうぞお楽しみに♪

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