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むさしのの都立公園

野川公園 オフィシャルブログ

2013年8月14日

木陰でアオムシ観察

暑い日が続きますが、木陰でのんびりとチョウやガの幼虫の観察はいかがでしょうか?
とても個性的な幼虫に出会えますよ。

 

まずはコチラ。

サンショウにナミアゲハ若齢幼虫です。

とてもポピュラーなイモムシですが、この色、この形。どうしてこのように進化したのか、見る度に不思議です。

 

お次は。。。

クスノキにアオスジアゲハの幼虫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは葉っぱそっくり。

翡翠(ヒスイ)みたいに半透明な美しい緑色です。

 

フジにウラギンシジミ幼虫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つんつん突っつくと・・・お尻の筒から不思議な突起物を出します!

 

 

エノキにアカボシゴマダラ幼虫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても大きくて、立派な角が特徴的な幼虫ですね。

 

近くでさらに大きな幼虫を発見しました!!

ヒマワリにヨモギエダシャク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は茎に擬態をしているんです。似てますか?

 

このように幼虫たちは天敵から身を守るために、保護色やユニークな方法で生活しているんですね。そんな幼虫たちに出逢えた時の嬉しさは格別ですよ!

 

ぜひ野川公園に遊びに来た際は、木陰でのんびり幼虫観察をしてみてください。

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2013年8月14日

「小さな昆虫教室 自由研究をしよう」が開催されました

みんなは、夏休みの宿題はやっていますか?

野川公園自然観察センターでは、子ども達を対象にした

ボランティア主催「小さな昆虫教室 自由研究をしよう」が開催されました。

 

 

まずは、昆虫についてのレクチャーから。

「幼虫のアシは何本あると思う?」「10本?」

 

お腹にはたくさんの肢があるように見えますが、

実は肢の数は成虫になった時と同じ「6本」が正解。

ほかを「腹肢」と言い、幼虫のときにしかありません。

しかも、腹肢はガやハチなど種類によって数が違うので、

腹肢の数により大体の種が判断できます。

 

話を聞く子どもの目も真剣です。

 

 

 

さて、次は「テントウムシの模様はどれだけあるかな?」

みなさんはどのくらい思い浮かんだでしょうか。

二つ星に四つ星、三日月型から四角形など本当にたくさんのパターンがあります。

子ども達には、テントウムシの模様を写真で見比べてスケッチしてもらいました。

身近にいる虫ですので、ぜひ皆さんも観察してみて下さい。

 

 

普段、学校などでは聞けない昆虫の話に、子ども達も興味津々でした。

身近な昆虫でも、よく観察してみると色々な違いや生態の面白さに気づきます。

ぜひ、この夏は生きもの観察をしに公園へ遊びに来てください!

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