武蔵野地域にある都立公園のオフィシャル情報を発信しています。

むさしのの都立公園

野川公園 オフィシャルブログ

2011年11月8日

深まる秋の中での昆虫

今日は昨日に比べ空気がひんやりとしていました。もうそろそろ昆虫の季節も終わりです。

自然観察園の周りで昆虫を探して見ました。秋は深まっていますが、まだまだ昆虫も頑張っています。

まずアジサイのところにシロテンハナムグリがいました。ハナムグリとは花に潜るの意味ですが、大型種のこいつは樹液に来ていることのほうが多いようです。

その近くではアキアカネが頑張っています。胸の模様で他の種類と見分けます。

自然観察園にはアワコガネギクが沢山咲いていますが、そこにはチョウが来ていました。まず目についたのはツマグロヒョウモンのオスでした。このチョウは南方系のチョウで元々このあたりにはいなかったのですが、分布をどんどん北に広げています。

次に見つけたのは、ヒメアカタテハです。アカタテハよりも淡い色をしています。それで「ヒメ」とついたのでしょうか。

ここまでは中型のチョウです。地面近くにはヤマトシジミがいくつか飛んでいました。このあたりでは普通に見られる種類です。もう羽が傷んでいます。

ちなみに食草はカタバミという植物で、これがそうです。

 

昆虫はもうしばらく見られそうですが、野川には冬の渡り鳥のマガモが来ていました。

季節の花、緑、生きもの,未分類| こはんみょうavatar