武蔵野地域にある都立公園のオフィシャル情報を発信しています。

むさしのの都立公園

武蔵野公園 オフィシャルブログ

2018年12月6日

【開催報告】むさしのカレッジ「本の世界を歩こう」

12月2日(日) むさしのカレッジ「”そと読み”を楽しむ」の、スペシャルイベント、

ガイドウォーク「本の世界を歩こう」が開催され、11名の方にご参加いただきました。

GW1

文学のガイド担当は、パークライフマガジン編集者でもある

リュエルスタジオ鈴木佳子さん。

自然のガイド担当は、都立小宮公園所長のパークレンジャー蜂須賀公之さん。

さらに、スペシャルゲスト!

小金井市在住の作家、碧野圭さんが参加してくださいました!

紅葉の武蔵野公園内を、長野まゆみさんの「野川」の自然描写を朗読しながら歩き、

時には、林床に柔らかく繁る野草や、実生の幼木に触れ、

GW2

くじら山では、山の上から鳥の目で風景を見下ろします。

GW3

碧野先生からは、ご近所との距離が近い小金井の地域特性が「菜の花食堂」シリーズに

反映されていることや、大岡昇平の「武蔵野夫人」へのオマージュとして

「全部だきしめて」にはあえて小金井という地名をはっきり出していることなど、

創作のお話をうかがいました。

燃えるように美しいモミジ並木の下を通って

GW5

高村薫さんの「我らが少女A」の舞台、野川公園やなぎ橋付近へ。

GW6

川辺の雑木林、大芝生を抜けて、

野川公園サービスセンターにゴール!

目で見る風景と朗読で耳に入る風景を楽しむガイドウォークを

楽しんでいただけたでしょうか。

野川公園サービスセンターでは、9日(日)まで、

”そと読み”向けの本の貸し出しも実施中です。

ぜひお立ち寄りください。

 

イベント| 虫目ちゃん

2018年11月29日

本の世界を歩こう

武蔵野、という地名がそのまま公園名になっている、武蔵野公園。

この公園には、国分寺崖線を見渡せるはらっぱや、雑木林、

自然な川辺の趣を残す野川の流れなど、まさに「武蔵野」の風景が広がっています。

くじら山はらっぱと国分寺崖線

くじら山南園地

そんな風景を舞台とする文学作品は少なくありません。

例えば、長野まゆみさんの瑞々しい小説、「野川」。

作家の描き出す丁寧な自然描写は、

主人公の少年の目に映る武蔵野公園そのままのようでもあり、

鳥の目、神の目になってどこか違う世界を俯瞰しているようでもあります。

 

12月2日(日)のむさしのカレッジ「本の世界を歩こう」は、

武蔵野公園から野川公園へ、晩秋の風景の中を歩きながら文学と自然について語る

ガイドウォークです。

パークライフマガジンの編集者でもあるリュエルスタジオ代表 鈴木佳子さんと、

写真家・エッセイストでもあるパークレンジャー 蜂須賀公之さんのお二人に

ガイドを担当していただき、長野まゆみさんの「野川」も取り上げる予定です。

本好きの方、自然好きの方、武蔵野公園を愛する方、皆様のご参加お待ちしております。

お問合せは武蔵野公園サービスセンター 042-361-6861まで。

 

 

イベント| 虫目ちゃん

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