武蔵野地域にある都立公園のオフィシャル情報を発信しています。

むさしのの都立公園

武蔵野公園 オフィシャルブログ

2018年11月29日

苗圃の秋景色

武蔵野公園、イロハモミジの名所、野川沿い並木が、

真っ赤に染まり、連日紅葉狩りを楽しむ方が来られています。
武蔵野イロハモミジ301129

モミジもいいですが、それ以外の紅葉もきれいです。

黄色から赤まで、色あいが様々なトウカエデですが、

日照のいい苗圃内の大木が美しい赤になり、隣のイチョウと並んで

来園者の足を止めています。

苗圃イチョウとトウカエデ

ラクウショウの独得の橙色の紅葉もきれいです。

苗圃ラクウショウ

クヌギの黄色や、コナラの赤褐色も味わいがあります。

武蔵野コナラ301129

様々な樹木が植えられた苗圃、それぞれの色彩をお楽しみいただけます。

 

季節の花、緑、生きもの| 虫目ちゃんavatar

2018年11月29日

本の世界を歩こう

武蔵野、という地名がそのまま公園名になっている、武蔵野公園。

この公園には、国分寺崖線を見渡せるはらっぱや、雑木林、

自然な川辺の趣を残す野川の流れなど、まさに「武蔵野」の風景が広がっています。

くじら山はらっぱと国分寺崖線

くじら山南園地

そんな風景を舞台とする文学作品は少なくありません。

例えば、長野まゆみさんの瑞々しい小説、「野川」。

作家の描き出す丁寧な自然描写は、

主人公の少年の目に映る武蔵野公園そのままのようでもあり、

鳥の目、神の目になってどこか違う世界を俯瞰しているようでもあります。

 

12月2日(日)のむさしのカレッジ「本の世界を歩こう」は、

武蔵野公園から野川公園へ、晩秋の風景の中を歩きながら文学と自然について語る

ガイドウォークです。

パークライフマガジンの編集者でもあるリュエルスタジオ代表 鈴木佳子さんと、

写真家・エッセイストでもあるパークレンジャー 蜂須賀公之さんのお二人に

ガイドを担当していただき、長野まゆみさんの「野川」も取り上げる予定です。

本好きの方、自然好きの方、武蔵野公園を愛する方、皆様のご参加お待ちしております。

お問合せは武蔵野公園サービスセンター 042-361-6861まで。

 

 

イベント| 虫目ちゃんavatar

2018年11月26日

断水のお知らせ

日頃より武蔵野公園をご利用いただきありがとうございます。

近隣の水道官取替工事に伴い、以下の期間、

1号トイレ、2号トイレ、エントランス広場、じゃぶじゃぶ池周辺、BBQ広場、

野球場の水道が断水となります。

また、工事完了後に水道水が濁る場合があります。

皆さまにはご不便おかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

11月27日(火)午後23時頃から

11月28日(水)午前5時頃まで(予定)

 

 

工事・維持管理のお知らせ| 虫目ちゃんavatar

2018年11月22日

紅葉見ごろです

武蔵野公園、紅葉が見ごろになっています。

もっとも紅葉が遅いイロハモミジも、色づきが進んできました。

イロハモミジ301122

今は緑の葉と赤い葉が入り混じった木が多く、全体の見ごろにはもう一歩ですが、

見上げると千代紙のような美しさです。

BBQ広場からの眺めもきれいです。

BBQ広場紅葉301122

イロハモミジ以外の樹木はそれぞれに見頃を迎えており、

じゃぶじゃぶ池回りのヤマザクラの、灯りをともしたような色がとてもきれいです。

ヤマザクラ301122

本日の曇り空の写真では美しさが伝えきれません!

週末は良いお天気になりそうです。

ぜひ紅葉の公園散策をお楽しみください。

季節の花、緑、生きもの| 虫目ちゃんavatar

2018年11月17日

今年のケヤキ

紅葉が進んできましたが、今年は昨年に比べてケヤキの色が全体に悪く、

枯れて茶褐色になっている木が多いです。

枯れた落葉と紅葉した落葉を比べてみると...

ケヤキ比べ

枯葉は、枝ごと落ちているのがわかります。

もっと近づいて見ると...

ケヤキ種

 

枝には種が付いています!

そう、ケヤキは葉のついた小枝ごと種を落とすことで、遠くまで種を飛ばす散布戦略を取る樹木。

7月初めからの猛烈な暑さの影響か、今年はケヤキの実の大当たり年なのです。

昨年の美しい紅葉は、ケヤキの実が凶作だった結果とも言えそうです。
武蔵野公園BBQ広場紅葉

ケヤキは残念ですが、サクラ、トウカエデ、モミジバフウ、イチョウなど、

他の樹木は今年も美しい色あいに染まってきています。

秋の武蔵野公園散策をお楽しみください。

季節の花、緑、生きもの| 虫目ちゃんavatar

2018年11月2日

スミレの忘れ花

秋が深まり、茶色に変ってきた苗圃の足元に、

ちらちらと青紫色がのぞいています。

草をかき分けてみると、スミレの花でした!

武蔵野スミレ301028

スミレといえば春の花。

夏から秋には花を開かず、蕾のような閉鎖花と呼ばれる花をつけるのが普通です。

こちらは他の公園の園路沿いで見られたアリアケスミレの閉鎖花。

アリアケスミレ閉鎖花

開かないまま自家受粉して種を作ります。

武蔵野公園の苗圃の花は、しっかりと花を咲かせていました。

小春日和にやってくる昆虫を待っているのかな?

季節外れの小さな青い花。

忘れ花という表現がぴったりかと思いました。

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