武蔵野地域にある都立公園のオフィシャル情報を発信しています。

むさしのの都立公園

武蔵国分寺公園 オフィシャルブログ

2015年2月25日

サクラ咲く

日中の気温がずいぶん上がってきたと思ったら、

カワヅザクラが開花しました。

残念ながら公園内にこの一本だけですが、

サービスセンター横で、かわいいピンクの花を咲かせ始めています。

いよいよ春です!

 

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2015年2月17日

冬芽の観察

 

北風はまだまだ冷たいけれど、日ごとに春が近づいています。

この時季、冬芽(ふゆめ)の観察はいかがでしょう。

春を待つ木の芽を冬芽と言います。

木によって特徴があり、じっくり見ると面白いですよ。

 

春一番に花が咲く植物は、花芽がふくらみはじめています。

コブシの花芽。銀色の毛布のような殻が、とても暖かそうです。

こちらはサンシュユの花芽。黄色がのぞいてきました。

 

 

すっと伸びた刀のような枝先は、ハクウンボク。エゴノキの仲間で、よく似た白い花が咲きます。

こちらはちょっとピンボケですが、エゴノキの冬芽。

実は、冬芽がとても小さく、2ミリほどしかありません。ハクウンボクの4分の1くらいです。

でも、メインの冬芽の横に小さな副芽がくっついている形は一緒ですね。

大きい方の冬芽がうまく育たなかった時のために予備を用意しているのだそうです。

 

こちらはイヌシデの冬芽二種類。

先端が尖っているのは葉芽、先端が丸いのは花芽と思われます。

同じ木なのに別もののようですね。

 

 

サービスセンターでは、

武蔵野の公園で見られる冬芽のレンジャーミニ図鑑を配布しています。

どうぞミニ図鑑を手に、冬芽を眺めてみてください。

 

 

 

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2015年1月29日

マンサク咲きだしました

 

朝晩寒いですね!

公園内では、立派な霜柱が見られます。

ザクザク音がして、踏むと楽しいのでしょう。

小さい子どもが通園・通学の途中に、夢中で踏んでいる姿を見かけます。

 

まだまだ冬の寒さではありますが、植物は着実に次の季節に向かっています。

早咲きのウメが見頃になってきました。

 

 

早春の花、マンサクもそろそろ咲きだしました。

西の森のアカバナマンサクはつぼみから紅色がのぞきだし、

西元地区のシナマンサクは少しずつ黄色い花びらが開いてきました。

シナマンサクは、枯葉がなかなか落ちないのが特徴ですが、

それにしても今年は枯葉がたくさん残っています。

茶色い葉っぱの陰で目立ちませんが、ユニークな形の花をぜひご覧ください。

 

 

 

 

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2015年1月11日

梅一輪

 

今年の公園のウメ、最初の一輪は、メタセコイヤ休憩所近くの紅梅でした。

ぽっちりふっくら、八重の紅色が可愛いです。

 

この木だけ他のつぼみもふくらみはじめていて、

ひとあし早く見ごろになりそうです。

 

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2015年1月9日

野生の営みを目撃しました!

昼の巡回中、駐車場横のクスノキのあたりで、
ハトほどの大きさの鳥が、
ガツッと地面を突き刺すような動きをしたのが目に入りました。
はて、あの勢いはハトの動き方じゃないような…と、
近寄ってみると、猛禽が、かぎ爪で獲物をとらえていました。

タカだよ!と、あわててカメラを構えましたが、気配を察したのか、
猛禽は獲物をもって飛び去ってしまい、
ちょいボケの後ろ姿しか撮れませんでした…。

飛び去った後には、

襲われたハトの羽が点々と。

公園付近では、オオタカのハンティングが確認されていますが、
この鳥は、それほど大きくないように見えました。
ツミかもしれません。
いずれにしろ、公園の入口からすぐのところで、目撃できるとは。

 

野川~武蔵国分寺公園~日立中央研究所と、
緑がつながるように存在している国分寺ならではの光景です。
なんだかありがたい気持ちになりました。

 

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2014年12月15日

秋から冬へ

 

今年は着々と季節が進んで、園内、冬の気配が濃厚になりました。

例年紅葉がゆっくりの、こもれび広場北東口や野鳥の森の中のイロハモミジが、

かろうじて紅葉を残しています。

 

メタセコイヤの渋い紅葉もそろそろ終わり。

鳥の羽のような葉が樹下に降り積もってきました。

その中に時々混じっている可愛い球果。

たくさん落ちてくるのは、もう少し先でしょうか。

 

木の実には不作の年と当たり年がありますが、今年は、

モミジバフウ、サンシュユ、ムクロジが当たり年のようです。

 

モミジバフウは、美しい赤紫の紅葉が終わり、

トゲだらけのユニークな実が風に揺れています。

 

サンシュユの赤い実がきれいです。

 

ムクロジは、葉がすっかり落ちてあめ細工のような実だけが残りました。

 

落葉のつもった広場では、小さな子どもが枯葉をまきちらして遊んでいます。

冬枯れまであと少しです。

 

 

 

 

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2014年12月6日

レンジャーと歩く公園ガイドウォーク

 

11月があっという間に終わってしまいましたね。

23,24日のぶんぶんウォークはおかげさまで大盛況でした。

24日の公園主催イベント、公園ガイドウォークも、満員御礼となりました。

美しい紅葉の中、こもれび広場の井戸から出発したガイドウォークは、

どんぐり、紅葉、甘い木の実、野鳥と、次々に展開する

蜂須賀レンジャーの名調子に合わせて、ゆっくりゆっくり進みました。

 

どんなどんぐりが落ちているかな。夢中で探す子どもたち。

武蔵野で見られる野鳥の説明中。

近くで鳴いていたモズが一瞬姿を見せてくれました。

 

最後は、歩きながら拾い集めた、きれいなはっぱを並べて、はっぱコンテスト。

自然の作り出す鮮やかな形・色彩、その多様さの素晴らしさを、

子どもたちも感じてくれたでしょう。

 

 

次回は、12月7日(日)13:00~14:00に、

中学生以上を対象にした、ゆったり大人のガイドウォークを開催します。

秋から冬へ移り変わる公園を、レンジャーと一緒に歩いてみませんか?

お問い合わせは武蔵国分寺公園サービスセンター 042-323-8123まで、

お気軽にどうぞ。

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2014年11月15日

紅葉とコウテイダリア

 

紅葉がどんどん進んできました。

毎年のことですが、秋晴れの日に園内を散策すると、

青空を背景に、黄葉、紅葉が実にきれいです。

 

中でもおすすめの木が、南東口付近にあるハナノキ。

まだ完全には色づいていませんが、

もう少し寒くなると真っ赤に染まって公園入口のシンボルになります。

ハナノキは、早春の花、春の新芽、秋の紅葉と、いずれも美しいのですが

期間が短く、うっかりすると見逃してしまうのです。

今年のピークはいつか、ドキドキです。

 

こちらは円形広場の中のホオノキの様子です。

子どもの顔ほどもある大きな葉が、黄葉しています。

枝についているときは美しい黄色なのですが、

落ちるとすぐに茶色~灰色になってしまうのが残念。

 

トウカエデ、ナンキンハゼもいい色になっています。

 

 

そして、秋の風物詩、コウテイダリアも満開になりました。

 

見上げる高さに咲く、見事な大輪の花。

霜が降りるころまで楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

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2014年11月5日

秋晴れの色

 

今年も国分寺まつりは大変な賑わいでした。

まつりも終わって、公園は穏やかな秋の色に染まっています。

円形広場の現在の紅葉の様子です。

色づきは、日当たりの良い木から少しずつという感じですが、

高い青空との対比がとてもきれいです。

左側の大きなケヤキの紅葉は、地味な茶色ですが、

午後になって夕暮れの光が当たると、暖かな金茶色に輝きます。

 

 

野鳥の森では、私のお気に入りのヤマコウバシが金色になってきました。

 

落ちたばかりの葉を拾うと、とてもきれいな赤茶色。

 

 

こちらはこもれび広場のモミジバフウ。

南側に通路があって日が当たる部分だけ、紅葉が早いのがわかります。

広い公園内、同じ種類の樹木でも、

条件によって少しずつ見頃がずれているのですね。

毎日変わる秋の表情をお見逃しなく。

 

 

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2014年10月28日

紅葉の色づきが始まっています

 

今年は秋の進みが早いですね。

花壇の奥のサザンカの花とサトウカエデの紅葉がそろって見ごろになりました。

手前のボランティアの皆さんが育てたサルビアの赤い花も見事です。

道路沿いのハナミズキの赤い実と紅葉も見ごろです。
真っ赤というより、紫がかった赤ですね。
ふれあい橋の上から見るといい感じです。

ふれあい橋南側のマンサク。
日当たりが良いのか、いい色あいです。

ジュウガツザクラの花も、可憐に咲いています。

 

園内掲示板でも、「公園の今いいところ」を紹介しています。

深まる秋を探しに来てください。

 

 

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