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武蔵国分寺公園 オフィシャルブログ

2018年8月21日

センニチコウの花はどこ?

武蔵国分寺公園の花壇では、センニチコウの花が見頃です!
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ヒユ科の一年草であるセンニチコウは暑さに強く、夏の花壇の定番種。次々に新しい花を咲かせる、元気な植物です。
また、ドライフラワーにしても色があせにくいため、人気があります。
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さて、このセンニチコウ、花のように見える紫色の部分は、実は「苞(ほう)」もしくは「苞葉(ほうよう)」と呼ばれる、葉が変化したものです。では、本当の花はどこにあるのでしょうか?
その答えは、虫たちが教えてくれます。
花を訪れたのはヤマトシジミとイチモンジセセリ。
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彼らをよく観察していると、ストローのような細長い口、口吻(こうふん)をあちこちにつんつんと当てて、蜜を探しています。
そして、探し当てたその場所は、「苞」の隙間にある、小さな小さな明るい黄色の部分。これがセンニチコウの、本当の花なんですね!
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花壇では、ジニアの花なども見頃となっています!
こちらは、6月に行ったイベント「ちょいボラDAY」で植えた、たねダンゴから育ったものです。たねダンゴを植えた花壇では、夏から秋にかけていろいろな花が咲いていきますので、お楽しみに!
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