武蔵野地域にある都立公園のオフィシャル情報を発信しています。

むさしのの都立公園

浅間山公園 オフィシャルブログ

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2018年3月9日

春を告げるシュンラン

日に日に春めく浅間山公園。

雑木林にシュンランの花が咲きだしました。

浅間山シュンラン

派手ではありませんが、艶やかな黄緑と白が清々しい美しさ。

漢字では春蘭。文字通り春を告げる早春のランです。

春の浅間山をお楽しみください。

季節の花、緑、生きもの | 虫目ちゃん

2018年3月7日

2/10浅間山公園冬鳥の観察会、開催!

イベント「冬鳥の観察会」を開催しました!

毎年行っているこのイベントは、リピーターも多く、「毎年来ています!」という方もいらっしゃるほどの人気!参加者数は満員となりました!

今回のイベントは「浅間山を考える会」の皆さんと共催で行いました。

「浅間山を考える会」は、浅間山公園の自然を守るために活動する団体が集まってできた会です。

写真1

今回の講師は、その中でも30年以上府中市内の野鳥を調査している団体、「府中野鳥クラブ」の皆さんです!

写真2

さっそく野鳥観察会開始!50人以上の参加者がいたこともあり大所帯となりましたが、府中野鳥クラブの皆さんが各所に分かれ、丁寧に解説をしてくれました。

少し進んだ頃、「キーッ、キッキッキッキッ!」突如かん高い鳴声が!!

小さなタカであるツミを発見!

写真9

とても見やすいところでじっとしていてくれました。

4写真3

「タカなんてはじめて見た!!」これにはみんな大興奮!

野鳥クラブの皆さんもすかさずスコープを用意。

おかげで全員で観察することができました♪

写真3

それ以降も様々な野鳥を発見!

写真8

代表的な冬鳥であるツグミをじっくり観察したり、他にもモズ、シメ、ルリビタキ、ジョウビタキなどの冬鳥も登場!

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ジョウビタキのメス

2写真12

カワラヒワ

写真5

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ただ観察するだけでなく、スコープや図鑑などを使った分かりやすい解説で、子どもも楽しむことができました!

写真7

最後は浅間山公園で「鳥合わせ」!観察会でどんな鳥が見られたか、みんなで確認していきます。今回は21種類の野鳥に会うことができました。

野鳥観察初心者の方の参加も多く、上手く見られるか不安と言う方もいましたが、経験豊富な講師の説明やみんなで覗ける望遠鏡などがとても好評で、大人から子どもまで、誰でも楽しむことができるイベントとなりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

イベント | 豆ころがし

2018年2月27日

ウグイスが舞い踊る?

浅間山公園、早春の木の花、ウグイスカグラが咲きはじめました。

まだ彩りの少ないこの季節、

小さいながらもぽっちり赤い花が目を引きます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

カグラ=神楽。

神様にささげる舞や音楽のことです。

ウグイスが舞い踊る木という意味なのか、

早春ウグイスが鳴きだすころに咲く花だからなのか。

実際にはウグイスは非常に慎重な性格で、藪から姿を見せてくれることは稀ですが、

ウグイスがこの花の咲く木の枝で踊ったりさえずったりする様子を想像するとなんだか素敵。

想像力をかきたてる名前の樹木です。

 

季節の花、緑、生きもの | 虫目ちゃん

2018年1月28日

浅間山公園ちょいボラを開催!

公園でボランティア活動をしてみたい!

でも、ボランティア登録してしまうと、毎週行かなくちゃ…

気軽に、好きなタイミングでちょっとだけ活動してみたい!

 

そんな方々のために、浅間山公園でボランティア体験イベント「ちょいボラ」を行いました♪

今回はNPO法人自然環境復元協会の実施する「レンジャーズプロジェクト」の協力の下、公園北側斜面のアズマネザサを刈る作業を、12名ものボランティアのみなさんと一緒に行いました!中には20代の方も数人、興味を持って参加してくれました!20~40代の方々が、公園でのボランティア活動に興味を持ってくれることはとてもありがたいことです☆

長年浅間山で活動されている、浅間山自然保護会のメンバーにも協力頂き、午前中の2時間ほど、活動しました。

 

作業を行った場所は、一昨年度、浅間山公園に関わる市民団体、行政、管理者で構成する「浅間山を考える会」で相談を重ねて作った「浅間山公園保全管理ガイドライン」に則り、「半草原型雑木林」を目指すゾーンです。この時期にササ刈りをすることで、春先に芽を出す浅間山公園の注目種、ムサシノキスゲなどの育成を促します。

この説明のとき、参加者全員がとても熱心に聞いてくれていたのがとても印象的でした☆

P1200271

 

作業現場に移動した後は、早速作業開始。剪定ばさみでアズマネザサだけを選択的に刈り取ります。普段はなかなか行うことのない作業に皆さん、真剣な顔つきで黙々と作業!

P1200281

P1200296

 

刈り取ったササはこんな量になりました☆

P1200291

 

たくさんの人の手で支えられている浅間山公園は、この地域の自然の宝庫です。そんな地域から愛されている公園を支える一員に、今回なってくれた参加者の皆さん、ありがとうございました!次はムサシノキスゲが咲き誇る5月に、是非公園に足を運んでみてくださいね♪

イベント,ボランティア | たなけ

2018年1月23日

白銀の浅間山

大雪から一夜明けました。

浅間山公園はひっそりと静まりかえっています。

s-浅間山看板

夜明け直後のあずまやはこんな様子です。

s-夜明けのあずまや

このあたりの積雪は・・

s-積雪25cmほど

だいたい25cmほど。

浅間神社のある堂山あたりでは、40cmに達しているところも。

ある程度の装備がないと歩くのは大変です。

くれぐれもご注意ください。

 

s-樹氷のような多磨霊園

隣接する多磨霊園は、まるで小さな樹氷が並んでいるかのよう。

s-新規開園地

南西側の広場も、一面の銀世界。

普段は子どもたちでにぎわう広場ですが、

今日はとても静か・・。

s-ハクセキレイ

ハクセキレイ「今日は静かですねぇ~~」

s-キジバト

キジバト「寒すぎてやっていられません・・」

鳥たちも少々朝寝坊気味のようです。

 

富士見百景に行ってみると、こんなご褒美が!

s-朝焼けの富士山

朝もやの中に、朝日に照らされた富士山が、ひっそりとたたずんでいました。

 

こんな風景が見られるのも今だけ!

足元に気を付けながら、ぜひ浅間山に足を運んでみてください。

季節の花、緑、生きもの | もやん

2018年1月1日

あけましておめでとうございます

2018年も私たち、西武・武蔵野パートナーズは

皆さまと人、自然、まちが元気になる公園づくりを進めます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2018年 元旦 スタッフ一同

H30年年賀状

その他 | 虫目ちゃん

2017年11月25日

ダイヤモンド富士が見られました!!

コナラの木々もだいぶ色づいてきました。

浅間山の紅葉もピークに差し掛かりつつあります。

 

冬の気配が感じられつつありますが、

この時期には、空気が澄んできて絶景が見られることも。

 

浅間山には、国土交通省関東地方整備局選定の

「関東の富士見百景」に指定されているポイントがあります。

そこからの風景がこちら。

s-富士見百景からの眺望

府中の中心地の奥に威風堂々と富士山がそびえています。

 

普段も美しいですが、年に2回だけ見られる絶景があるのです。

それが「ダイヤモンド富士」。

ちょうど富士山山頂に夕陽が沈み、富士山頂が輝いて見える現象です。

 

浅間山公園では、例年11月21日と1月21日の2回のみ、

見ることができ、地元の方々が非常に楽しみにしているイベントのひとつとなっています。

透き通るような秋晴れの中、今年度の第一回目。

11月21日を迎えました。

 

s-100名超えの観察者

今年も100名を超える方々がカメラなどを片手にポイントに集まりました。

 

s-16時過ぎ

16時過ぎ、まだまだまぶしく、直視は難しい状態。

 

s-ダイヤモンド富士

それから20分ほど。いよいよ!

 

s-一瞬の輝き

一瞬の輝きです。

 

山頂がまばゆい光に照らされたかと思うと、

次第に光は小さくなっていき、

最後の一瞬にまさにダイヤモンドのような輝きを放ちながら、沈んでいきました。

 

みなさん、夕陽に笑顔を輝かせながら、一瞬の絶景に見とれていたようです。

 

この日はちょっと面白いものが見られました。

s-富士山のシルエット?

この日の富士山は、手前に薄いもやがかかっていたのですが、

日が沈んだ後、富士山の手前にうっすらともう一つの大きな富士山が現れました。

もしかすると、もやに映し出された富士山の影でしょうか。

 

自然の風景ですので、日によってまったく違う様子を見せてくれますが、

時には、このように不思議な風景を見せてくれることも。

 

次回の1月21日は真冬。真っ白に雪化粧をした富士山での

ダイヤモンド富士が見られるチャンスです!

日が沈んだ後には、状態によっては富士山頂の雪煙が見えることも。

 

個人的オススメは、実はダイヤモンド富士が終わって、

日がとっぷりと暮れた後。

s-夜景

府中の夜景が輝いたその背後に、黒い富士山のシルエットが浮かび上がります。

こちらも非常に幻想的でオススメです。

 

次回1月21日は、寒さの厳しい真冬です。

しっかりと暖かい服装で、みなさん自分なりのお気に入りの富士山を観察してみてください♪

 

 

園内施設の紹介,季節の花、緑、生きもの | もやん

2017年10月28日

【台風接近により中止】「森キッズ クラフトDAY in 浅間山」 10/29

10月29日(日)に開催を予定していた、「森キッズクラフトDAY in 浅間山」は、台風接近により荒天が予想されるため中止となりました。

楽しみにしていた皆様には、誠に申し訳ございません。

イベント | ハイジ

2017年9月28日

冬にそなえて

秋も次第に深まってきました。

 

小さな鳥たちは、繁殖の時期が終わると、

数種類が混じって「混群」をつくります。

 

エサを見つけやすくするため、敵の接近に気づきやすくするため、

などなど諸説言われています。

 

その構成員は・・

s-メジロ2

メジロだったり。

 

コゲラ

コゲラ(キツツキの仲間)だったり。

 

見ていると、なんだか群れと言いながら、

それぞれが勝手に行動しているようにも・・?

 

もしかしたら、たださびしくて、一緒にいるだけなのかもしれませんね。

 

中には、こんな小さな鳥の姿も。

s-夢中でかじる

尾羽が長いのが特徴のエナガです。

 

どうにも木の新芽を食べるのに夢中のよう。

s-細長い足で

細い足で懸命にぶらさがり・・。

 

s-逆さに

なんともダイナミックな姿勢に。

 

大口をあけて・・

s-大口

「ああ、おいしい」と聞こえてきそう。

 

s-ん?見てた?

「ん?見てたのね」

 

はずかしそうに飛び去ってしまいました。

びっくりさせてしまってごめんなさい。

 

これからの季節、樹上で小さな鳥の声が聞こえたら観察のチャンス!

木の実や新芽などエサに夢中のことが多く、とても観察しやすい季節です。

 

もしかしたら、複数の種類を同時に見られるラッキーがあるかもしれませんよ。

季節の花、緑、生きもの | もやん

2017年9月19日

雨ニモマケズ、風ニモマケズ

台風が足早に通り過ぎていきました。

 

浅間山でも何か問題はないか、巡回をしていると、

雨に濡れた葉の裏に、何か違和感を感じます。

s-葉裏に潜む・・。

葉の裏にじっと身をひそめる虫たち・・。

 

s-アカスジキンカメ幼虫

白い線が特徴の、アカスジキンカメムシの幼虫。

集団でかたまって、雨風をしのいでいたのでしょうか?

 

一匹を拡大するとこんな感じ。

s-アカキン幼虫拡大

まるで子どもがにっこりと笑っているかのような模様です。

 

幼虫はかわいらしげですが、6月ごろに現れる成虫はこんな感じ。

s-アカスジキンカメムシ

う~~ん、同じ虫とは思えない・・。

タマムシと並んで、

この地域で最も美しいと言われている昆虫のひとつです。

みなさんはどちらがお好みでしょう??

 

さっきの集団の下にセミの抜けがらがあったのですが、

それにも何か違和感が・・・

s-注目

拡大してみてみると・・・

あ!!

s-ここなら濡れない?

ここなら雨も風もへっちゃらさ♪

 

思いがけず、小さな幼虫のたくましさを感じた瞬間でした。

そういうシーンもあり、

個人的には幼虫の模様の方がかわいいかな?と思ってしまいます。

 

雨のあとは、実は昆虫観察のチャンス!

生きるためにあれこれ工夫している小さな虫たちを、

ちょっと目を凝らせば見つけることができます。

 

お散歩の際には、ぜひさがしてみてください。

季節の花、緑、生きもの | もやん

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