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むさしのの都立公園

六仙公園 オフィシャルブログ

2016年2月29日

冬芽を観察してみよう!

だいぶ日が延びて、暖かい日が増えてきましたね。

 

木々の冬芽が膨らんできていますよ。

今がラストチャンスです!

 

その中で特に六仙公園の中でも見つけやすい大きな冬芽を2つご紹介。

まずは、トチノキの冬芽。

他の冬芽と比べると大きく、枝先の冬芽は大きいもので4cmほどになります。

冬芽の外側は、樹脂で覆われていて艶やかですが、触るとベタベタしています。

寒さや虫の害から冬芽を守る為ではないかと言われていますが、

他の冬芽と比べてとても大切に守っていますね。

 

2つ目は、コブシの冬芽。

銀色の毛に覆われていて、光のあたり具合ではとても綺麗に輝きます。

触ってみるとふわふわしていて、その手触りは植物というより動物の方が近いかもしれません。

 

冬芽は植物の種類によって11つに個性があります。

植物を見分けるには冬芽を知ることが一番の近道になるという人もいるくらいです。

皆さんも少し足を止めて見比べてみると意外な発見があるかもしれませんよ。

 

遺跡広場のトチノキとコブシの冬芽は触れられる高さにあるので、

皆さんもそっと触って手触りを楽しんでみてくださいね。

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