野川公園 オフィシャルブログ

公園プロフィール

■名称
野川公園(のがわこうえん)
■所在地
調布市野水一・二丁目、
小金井市東町一丁目、
三鷹市大沢二・三・六丁目
■詳しい公園情報はこちら

野川公園オフィシャルページ

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むさしのの都立公園

東京都スポーツ施設 予約管理システム

野川公園 オフィシャルブログ

スタッフの紹介

名前   :ぺんぎん

2017年3月2日
野川で見られる鳥たち

今の時期は、落葉樹の葉が落ちて見通しがよいので、

野鳥の観察にはもってこいの季節です♪

野川沿いや公園内で出会える鳥たちをご紹介します。

 

まずは、ツグミ。ピョンピョンはねたりじっと立ち止まったり。

とっても可愛らしいしぐさが見られます。

園内の芝生ですぐに見つけることができます。

 

続いて、シロハラ。

林の中や自然観察園の木道の下など、暗めの場所でよく出会います。

ツグミの仲間で、落ち葉をかき分けて餌を探します。

 

こちらは、ジョウビタキのメスです。

自然観察園を歩いていると、園路脇の木杭や低木の枝などに止まり、尾をふるわせて愛らしい姿を見せてくれます。

来園者や公園スタッフも思わずほっこり。(写真3)

 

コサギはというと…。

水中で片足をふるわせ、真剣な眼差しで餌を探しています。

野川沿いや自然観察園内の池で見ることができます。

 

そして、カワセミ!

野川沿いや自然観察園の池にいて、低木の枝にとまりながらじっと獲物を狙います。

水辺をすばやく移動するので、運が良ければ見られるかも…!?

 

いかがでしたか?

野鳥の姿かたち、図鑑で知っていても実際に見ると感動します。

また野鳥の都合で、すぐに会える日といくら待っても会えない日があるのも、野鳥観察の面白いところです。

観察に適した今の時期、野鳥たちに会いに野川公園へ足を運んでみませんか?

 

※今シーズン、鳥インフルエンザが流行しています。

鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。

万が一、死亡した野鳥などの野生動物を見つけた場合は、素手で触らないようお願いします。また、同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら、お近くの都道府県や市町村役場にご連絡ください。

季節の花、緑、生きものぺんぎん

2017年2月10日
早春の小さな草花

自然観察園では、早春の草花が見ごろです。

小さくてかわいらしい花をつけるフクジュソウ、ミスミソウ、セツブンソウ。

どれもキンポウゲ科の草花ですが、花の作りが少しずつ違っています。

 

まずは、フクジュソウ。黄色に見える部分は、花びらです。

枯葉の中に、ぽつぽつと咲くフクジュソウの花。花びらの黄色が輝いて見えます。

 

次は、ミスミソウ。 ミスミソウには、花びらがありません。

白く見える部分は、花びらではなく萼(がく)なのです。

花の大きさは1.5cm程度。とても可憐な花です。

 

最後に、セツブンソウ。

ミスミソウと同じように白い部分は萼ですが、花びらもあります。

では、どこに花びらがあるかというと…花の内部に見える「黄色の部分」。

なんと、これが花びらです!

花びらの中には、うす紫色の葯(花粉袋)を持つ雄しべと数個の雌しべがあります。

同じ科の草花でも、いろいろな花の形があるのは面白いですね。

早春の花に会いに、ぜひ観察園へ来てくださいね。

季節の花、緑、生きものぺんぎん

2017年2月6日
「じっくり冬芽観察&ゆったり冬芽ブローチづくり」開催!

野川公園にて、むさしのカレッジを開催しました!

 

「むさしのカレッジ」は、

「暮らしの中で自然とのつながりを育む場」をコンセプトに、

武蔵野エリアに暮らす人たちに

もっと自分の住む地域のことを知ってもらうきっかけをつくりたい!

という想いで始まったプログラムです。

 

今回のむさしのカレッジは、昨年も好評だった「冬芽」がテーマ。

イベントでは冬芽の観察を行ったあと、「冬芽ブローチ」を作りました。

 

午前中の講師は、天野レンジャー。野川公園にある自然観察園を歩きながら、冬芽のしくみや形の面白さ、冬芽から分かるその植物の特徴などを伝えていきます。

 

冬芽は、樹木によってみんな違うので観察すると大変面白いのです!

参加者からも、質問が飛び、和やかな時間となりました。

 

お昼をはさみ、午後からは冬芽のブローチづくり!講師は、矢口レンジャーです。

 

午前中の観察をもとに、自分でデザインをした冬芽のモチーフを羊毛フェルトで刺繍をちくちく。

手元に集中した、静かな時間が流れます。

そして、できあがった「冬芽ブローチ」はこちら!!

世界に一つだけのブローチです!

参加者の方からは、

「ブローチを作るという目的があったので、いつもよりもよく観察しました」

「冬芽に初めて興味がわきました」など嬉しいお声をたくさん頂きました!

じっくりと観察することで身近な自然の面白さに気づき、

見たものを形にすることで愛着もさらに増すことを実感しました。

まだまだ寒い日は続きますが、みなさんも暮らしに自然を取り入れながら

冬の季節を楽しく過ごしてみませんか?

 

 

 

イベントぺんぎん

2017年1月14日
ロウバイが見ごろです

寒いですね!

一年でもっとも寒い冬の時期ですが、そんな中でも開く早春の花、

ソシンロウバイが見ごろを迎えています!

自然観察園内や、一之橋南口など、園内各所で、

独得の甘い香りの花を楽しめます。

香りに誘われて顔を近づけると、花の中が見えました。

よく見るとちょっと違っています。

 

まず咲き始めは雄しべが開いています。

それから雄しべがくっついて一本の棒のようになり

花粉を出しています。

花粉が出ているのがわかりますか?

最初に外から花粉を受けられるように雄しべが開き

もし外から来なかったら自分の花粉で受粉する仕組みのようです。

 

おまけ

これはまだ開いてはいないようですが

自然観察園内で、こんなお花も見られます。

ハンノキです。

ミニタワシのようなのは昨年の実。

ぶら下がっているソーセージのようなのが

雄花です。

 

北風の中で咲く花たちにぜひ会いに来てくださいね。

季節の花、緑、生きものぺんぎん

2016年10月10日
自然観察園のひっつきむし!

散歩中ふと見ると、服の裾にたくさんの実がついている、なんてことはありませんか?

それは通称「ひっつきむし」とよばれる、植物の実かもしれません。

 

「ひっつきむし」には、表面にとても小さなカギ針や逆さのトゲなどがついています。

そのカギ針やトゲが、道端を通る動物や人にくっつくので「ひっつきむし」とよばれています。

 

自然観察園の園路沿いにも、たくさんの「ひっつきむし」が実っています。

観察園の「ひっつきむし」(カギ針タイプ)をご紹介!

 

ミズヒキの実です。カギ針がついていて、先が二股に分かれています。

 

キンミズヒキの実です。鐘のかたちをした実の先に、たくさんのカギ針がついています。

 

イノコズチの実です。二本のカギ針がついています。

 

ヌスビトハギの実です。写真では見えにくいですが、表面にたくさんのカギ状の毛がついています。

 

中でも、園路を歩いていてよくひっつくのが、ヌスビトハギの実!

表面にあるカギ状の細かい毛で、すべすべしたナイロン製のズボンにもくっつきます。

 

「ひっつきむし」をつくる植物は、道端の明るい場所に生育しています。

そして、道を通った動物や人にくっついて自分の実を運んでもらい、また明るい道沿いに落としてもらうのです。条件が合えば、その場所で発芽・生長して子孫を残すことができます。

 

知らない間に足についている「ひっつきむし」。

今度裾についているのを見つけたら、ぜひルーペなどで観察してみてくださいね!

季節の花、緑、生きものぺんぎん

2016年8月15日
自然観察園は秋の気配

セミの声が周り中から降り注ぎ

緑の香りがむせ返るよう。

自然観察園は夏まっさかりです!

 

でも暦の上ではすでに秋~

花たちはもう秋の風情なのです。

 

これはヌスビトハギ。

花は小さいですが風に揺れるとなかなか涼しげ。

名前の由来となった、盗人の足跡のよう、と言われる実ももうすぐできることでしょう。

 

秋の七草のひとつ。

カワラナデシコです。

日本女性の美しさにたとえられる花ですね!

残念ながら東京では野生のものはたいへん少なくなっています。

 

やはり秋の七草のひとつ。

オミナエシです。

花色もすらっとしたスタイルも見事なオミナエシ。

野生のものはこれもたいへん少なくなっています。

 

 

ジュズダマです。

こどものころ、この実で遊んだ経験ある人も多いはず。

実のようなものから雄花が出ているようで面白いつくりをしています。

 

 

オオシオカラトンボ。

オスもメスも見られました。

自然観察園にはトンボたちが増えてきました。

 

見ただけで秋風が吹いてくる感じがしませんか?

 

主にボランティアの手刈りによる手入れの自然観察園。

自然な野のたたずまいの中で一足早い秋が味わえます。

季節の花、緑、生きものぺんぎん

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